アムネス実技②
内なるジャッジからの解放:
あなたの本質とふたたびつながる2日間の集中プログラム
何をしてもダメ! しなくてもダメ!
その声から自由になる時
なぜこのワークショップが必要なのか?
私たちの中には、常に自分を批判し、ジャッジする声が存在します。この声は時に私たちを守ってくれますが、同時に本来の自分らしさを表現する妨げにもなります。このワークショップでは、その声の正体であるエゴ構造を理解し、本質的な自己とより深くつながる方法を学びます。
このコースで学べること
- エゴ構造の全容理解
- イド、エゴ、スーパーエゴの役割と相互作用
- これらが私たちの思考と行動にどう影響するか
- スーパーエゴの活動の認識
- 内なるジャッジの声を識別する方法
- その声がどのように形成されたかの洞察
- 本質とのつながりを取り戻す技法
- 体感覚を通じた自己認識の深め方
- プレゼンスの感覚を育む実践
- 内なる声との新しい関係性の構築
- スーパーエゴの声に振り回されない方法
- 自己批判を和らげ、自己受容を深める実践
期待される成果
- 自己批判の声に対する新しい理解と対処法
- より深い自己受容と自己表現の自由
- 日常生活での意思決定における明晰さの向上
- ストレスと不安の軽減
- 本来の自分らしさを生きる勇気の獲得
プログラム内容
Day 1:
エゴ構造の全容理解
スーパーエゴの活動の探求
体感覚を通じた自己認識のワーク
Day 2:
本質とのつながりを取り戻す実践
内なる声との新しい関係性の構築
統合と日常生活への応用
参加者の声
『このワークショップを通じて、私の中にいつもある自己批判の声の正体が分かりました。以前よりもずっと、その声に気づきやすくなっているので、それに引っ張られないで、距離を置けるようになったのです。自分らしく生きる自由を感じています。』- A.K.(会社員、35歳)
『エゴ構造を理解したことで、自分の行動パターンが明確になりました。もちろん繰り返すんですが、少なくともそのときに自分にやさしくいれるんです。それだけでも大きな違いです。』 - M.S.(自営業、42歳)
『ガイドしてもらう時間がありましたよね? そのときの体感覚を通じた実践が特に印象的でした。頭で理解するだけでなく、身体全体で学びを統合できた気がします。日々の生活で、より自分らしくいられる瞬間が増えました。』- T.N.(主婦、29歳)
開催詳細
日時:2025年1月11〜12日(土日)
形式:オンラインワークショップ(Zoom)
時間:各日10:00〜17:00
参加費:33,000円(税込)
定員:20名(先着順)
ファシリテーター:Daso Saito
家族セラピー「家族の座」のファシリテーターで、数種の言語モデルも習得。瞑想コーチでもあり、ダイアモンドロゴスティーチングスの生徒として長年本質のワークを学んできている。
あなたの本質的な自己との深いつながりを取り戻す旅に出発しましょう。このワークショップがあなたの人生に新しい可能性をもたらすきっかけとなることを願っています。
自我構造の働きを理解する
イド、エゴ、スーパーエゴの働きを理解することは、「家族セラピー」「エニアグラム」「コーチング」など、どんなワークにおいてもとても役立つことです。ぜひご活用ください。
実生活の中にインストールできるエクササイズ
変容のカギは日常の中にある
気づきを促す4つのエクササイズ
- センタリング
日常で続けていけるように、丹田に意識を置くセンタリングという技法をマスターします。 - プレゼンス
「今ここにいる」というあり方を身につけます。 - スペースホルダー
「空間をホールドする人」という態度を身につけることで、境界線を越えずに相手をサポートできるようになります。 - セルフ・インクワイアリー
自己探求をいうのは一つの「技法」です。正しく理解することで、探求の深みが違ってきます。
インストラクター:斎藤Daso
心理セラピー「ファミリーコンステレーション」のコンステレーターとして20年のキャリアを持つ他、言語モデル「クリーン・ランゲージ」のトレーナーでもある。さらに、瞑想指導者でもある経験豊富なライフコーチ。