6月8日（日）10:00~12:00
ポイント９（愛のさまざまな形）
愛にはいろんな形が存在します。９は個人的ではない無限の愛の象徴です。庭に撒かれた種はどんどん育っていくのです。「王と3人の王子たち」の物語はまさしくその教えです。

6月22日（日）10:00~12:00
ポイント１：そのジャッジの声はどこから？）
ジャッジの声をほとんど「神の声」のように聞いてしまうとき、私たちは大きな勘違いのまま「良心にしたがって清く正しく生きている」と思い込んでしまいます。でも、そのことに気づくことができると、ポイント1の優れた資質の一つである「現実を見極める力」に変容できるのです。

7月6日（日）10:00~12:00
ポイント２（与える愛のもたらすもの）
愛を与えるとき、そこには純粋な奉仕の質があります。ところがタイプ2のエゴの歪みである「欲しいから与える」という方向に向かってしまうと、それだけで愛そのものが縮んでしまいます。２の美しさである寛大さから学んでいきましょう。

7月20日（日）10:00~12:00
ポイント３（明確なヴィジョン）
ポイント３は、機能性、効率性を重んじるため、時としてすぐ目の前にあるものを見落としがちです。大切なのは、「Single Pointedness」の物語が示唆していることをハートで理解することです。

8月3日（日）10:00~12:00
ポイント４（個人としての私）
個人としての私というのは聞きなれない言葉だと思います。そして、このことを理解するには自己探求が必要です。でも一つのコアな要素としては、このカードが示す「自己受容」なのです。

8月17日（日）10:00~12:00
ポイント５（ほんとうの知恵）
知識を集めること、追求することに懸命になる５の人格の背後には、物事の真理を知りたいという強い気持ちがあります。ラビアの物語は、５の人たちが求めている「ほんとうの知恵」について深い洞察を与えてくれるでしょう。

8月31日（日）10:00~12:00
ポイント６（信頼の資質）
一般的な「性格分析のエニアグラム」では「忠実な人」と呼ばれる６ですが、実のところ彼らがほんとうに学ぶべきことは、信頼ということについてなのです。それは誰かや何かに忠誠を誓うことではなく、自分自身の内なるガイドに信頼を置くことについてなのです。

9月14日（日）10:00~12:00
ポイント７（エゴが恐れているもの）
７がいちばん苦手とする「着地する」ということについて、絶妙に言い当ててくれているのがこのカードです。神の棲家を探求し続けてきた一人の男の物語です。ある日、やっとその棲家を見つけた彼は、神の住む家の門の前まで来て、突然気づいたのです。この門をくぐったら最後、後には戻れないのだ！　そして彼は逃げ出したーーこれこそが私たち人間の愚かさなのです。

9月28日（日）10:00~12:00
ポイント８（ほんとうの強さ）
真実を求めて生きる勇気を教えてくれるこの物語は、まさにポイント8の「ほんとうの強さ」を思い起こさせます。そこには愛があり、同時に新しい可能性に向かって前進する大いなる冒険心もあります。アムネスではこれを「火のエレメント」と呼んでいます。