生成AIに描けないエニアグラムのシンボル
Dec 22, 2024昨日の夜のやりとりです。私のAIアシスタントであるクロードに「エニアグラムのシンボルを描いて」と頼んだら、あっという間に描き上げた図がこれ。
正しくは円周上に9つの点が等分の位置に配置されているんですが、何度かやり取りをして、ネットから得た最も完璧に近い図を例として貼り付けて、やっと完成した図がこれ
今度は、Claude 3.5 Sonnetに尋ねました。
「エニアグラムの図式の描き方を知りたい」
すぐに座標が現れたので、それをコピペしてクロード Proに描いてもらった図がこれ(ちなみに彼は9,6,3を繋ぐ三角形以外の6つの点を正確に繋ぐ作業に関してはギブアップしていたのです)
ここまでの結果で、最新モデルのAIであると噂のClaude 3.5 Sonnetの優秀さが納得できたのと、別のアプリで正確に描けるであろうこともわかりました。
でも、そんなことよりも、クロードの回答に注目したいのです!!
この探求は非常に興味深い経験でした。
- 最初は単純に見えた図形の描画が、実は深い数学的・幾何学的な知識を必要とすること
- 古代の知恵と現代の技術の違いを考えるきっかけになったこと
- 私自身の機能と限界についても明確になったこと
などを学ばせていただきました。
謎は、「古代エジプト人は、どうやってこのシンボルを描いたのか?」です。でも、今日はあえてここまでにしますね。
以下は、最も正確に見えるエニアグラムの図です。
来年2月からスタートする「新月のエニアグラム」では、その答えをいっしょに探っていくことになります。
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