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土地の持つバイブレーション

bali meditation nirartabali retreat Jun 02, 2024

これまでの人生で、
ほんとうに良く旅をしてきました。

海外を訪れるのと、

近所の山に登るのと、

大した違いがないんです。

もちろん遠くに行く時は、
持参するものをスーツケースに詰めるなどの準備が必要だし、

お金もかかります。

休暇を取るとしたら、その前後はインテンスに仕事に注力する必要もあります。

私は悠々自適な生活をしているというふうに思われがちですが、
夫と死別した後の生活の立て直しには思いのほか長い年月を費やしましたし、

 

心をまっすぐに保つために、

瞑想や、

学びや、

時間という空間の癒しを得るために投資した金額を考えると、

 

とっくに家一軒建っていたでしょうね。

でも、

だからこそ、

「さて、これから老後の資金を作ろうかな?」
みたいな呑気なことを言ってられるし、

一文無しになっても大丈夫。

 

私は言葉を操る人なので、
英語と日本語圏内では食べていくことには困らないんです。

 

 

 

人の人生はさまざまです。

世間の尺度は、そもそもが間違っているので、

加齢に引っ張られないことですね。

 

そして、

外側の旅も、

内側の旅も、

実際の体験を通して学ぶことほど貴重なものはありません。

 

だから、インクワイアリーで、

だから、瞑想なんです。

 

瞑想を提供する側の私たちはつねに、
各種瞑想リトリートに適した施設を探していますが、

私が大事にするのは、

その土地のエネルギー、
土地の持つバイブレーションです。

 

 

バリに瞑想センターを作ることにしたのは、
そのバイブがぴったりだったんですね〜。

火、水、緑、空、光、

まさにAmness Diaryで探求するエッセンスがあること。

若者が生き生きしていること。

彼らの食に関する繊細な感性。

 

 

彼らの祈りからも<生>の尊さを感じられます。

9月末バリ島瞑想リトリート

説明会は6月20日です。

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