バリの神秘体験

SEBATUの祈り

土地の人々が祈りを捧げにくるSEBATU寺院。

滝に打たれて、あることを祈りました。

祈りはプライベートなことなので、
あえて公表はしません。

ただ、、、
その後、いくつかの、

不思議な体験があったので、
そのことを書いてみたいと思います。

Mundukのジャングルで見つけた珍しい植物

翌日ジャングルに行った時に、

最初に見つけたのがこれ。

何だと思いますか？

見つけた時に、
「珍しいから持って帰りたい！」
と思ったんです。

しばらく手に持って歩いていたら、
前を歩いていたお友達がステンと転んだんですね。

私は咄嗟に、
両手を開けておくべし！

と思って、

持っていたこの子を道の脇に置いていくことにしました。

それからしばらく進むと、
また不思議な植物を見つけて、、

形状はタケノコのようなんですが、色が真っ赤なんです！

ジャングルって、

いろんな生き物がいるんだなあ、、、

って心の中でつぶやいて、

そこからまたしばらく行くと、

中が空洞になったカジュマロの木に出会ったんです。

空洞を見上げた瞬間に！

先日のブログにアップした木の中に私が入っている画像がそれですが、

その空洞に入るには、
背丈や身幅がけっこう微妙で、

私は入れたんですが、
他の友人たちにはむずかしかったようでした。

中に入って上を見上げた時に、こんな写真が撮れました。

この画像を見ると、
体感レベルで蘇ってくる感覚があるのですが、

私は確かにカメラを構えて上を向いたし、
だからこの画像が撮れているんですが、

記憶の中では、
私は目を閉じていて、
上方に吸い上げられていったんです。

そして、
外にいる友人たちの声に気づいて、
目を開けると同時に戻ってきた。

そう、戻ってきた、
という感覚が残っているんです。

それからシャッターを切ったのかもしれません。

しかも、確かに動画も撮った。

でも、それは残っていなかったのです。

まあ、簡単に言うと、

時空が歪んだというか、

ある種の神秘体験だと思うんです。

二つの変わった植物たちとの出会いも、、。

そして、 

今はここまでしか語れないけれど、

その体験は、
私がSEBATUで祈ったことの応えでもあったのです。

バリの神秘体験は他にもいろいろありますが、
大昔は強すぎると感じたバリのエネルギーを
肚で受け止められているのは、

ひとえに瞑想を続けているからです。

9月26〜30日・バリ瞑想リトリート
空席が出ました！

2／18（日）午前10時から説明会をします。
ふるってご参加ください。