記事に戻る
 

21日間独りでこもる「究極のリトリート」1週間が過ぎました!

bali meditation munduk retreat ultimate Mar 07, 2024

リトリートは7日目の朝を迎えました。

この7日間は初日から悪天候に見舞われ、ラスト3日間はほぼ断水、下の村から18Lの容器に水を運んでもらい、何とかやり過ごしましたが、昨日瞑想者が腰を痛めていることがわかり、遠隔治療を受けてもらうなどして、何とか改善の方向に向かって一安心という怒涛のような日々でした。

それでも3度の食事を出し、野菜の買い出しもして、コンポーズをバナナの木の根っこに捨てに行くうちに、毎朝挨拶に来る大きな蜂さんにも「おはよう」が言えるくらいにドッシリ落ち着いてきました。

自然と一体であることが求められるこのような環境の中では、頭の知識から考えたことは全く通用しません。その代わりに、「さて、次に何が起きるんだろう?」という感じで何かをしようとするDoingを手放していると、勝手に体が動くんです。

幸いなことに、今回の瞑想者は日頃から機会があればダイナミック瞑想をするし、Osho講話を聴く時間を大事にしているような人だったので、なんとか切り抜けてこられたと思います。

Doingをしていた私はほとほと疲れ切って、Beingの大切さをあらためて感じたんです。

 

今だけの特別オファー!

暮らしの中のインクワイアリー初回無料チケットを申し込む

私たちはSPAMを嫌います。いかなる理由があっても、お客様の情報を販売することはありません。